賃貸物件に住む際、お部屋を傷つけないように大切に使います。
退去時に原状回復する契約があるので、大きな傷があったら修繕費用が掛かったら困りますからね。
画びょうの穴ぐらいは大丈夫らしいけど、どれくらいの傷まで大丈夫なのかと疑問に思い、内見の際に不動産スタッフに尋ねてみました。

画びょうとか刺しても、退去時に修繕費用はかかりませんか?

あはは、あまり気にしなくていいですよー
ほら、見てください!


結論:物件によっては少しの傷やへこみはOK
…本音を言えば、この傷は直して欲しかったなぁ。
新居選び
私の部屋が不動産情報に掲載されたのは昨年12月でしたが、まだ前の入居者が住んでいたので内見はできませんでした。
でも、この物件は私たち夫婦が希望する「立地、予算、間取り、設備」の条件を全て満たした物件でした。
しかも、人気の築浅物件!!
しかも、人気のシャーメゾン!!
- シャーメゾンの特徴:
- お洒落な内装
- 耐震性が高くて安全
- 高気密で設備が整って快適
内見まで待ったら他の人に取られると思ったので、掲載された当日に申込をしました。
大正解でしたね。後日、この物件に問い合わせが沢山来たそうです。
不動産会社Home’sさんのWebページをみると、12月は比較的落ち着いた時期のようです。それでも人気物件は早く申し込んで正解でした。
なお、一番不動産屋さんが忙しい時期は、進学が就職でお引越しをする人が多い2-3月です。ちょうど今ですね。
入居時に不動産屋さんとお話をした時にも、新着情報を掲載しても1,2時間で申し込みがあるそうです。昨年のうちに新居が決まってよかったです。
今、お部屋探しをされる方は大変だと思いますが頑張ってください!!
内見
申し込みは昨年12月にしましたが、正式な賃貸契約は2月に内見をした後でした。
築浅だし、お洒落な内装で人気なシャーメゾン物件です。
内見前、部屋に傷はつけられないと思い、色々と調べたりしたんです。
例えば、画びょうの代わりにホチキスを使う「壁美人」とか。
はがせる壁紙とか。
それなので、内見時の傷を見た時は少し驚きました。
不動産屋さんが言うには、最近はガイドラインが整備されたりして、過剰な原状回復しなくなったそうです。
お部屋でたばこを吸ったり、あまりに大きな傷をつけたりしなければ、原状回復で費用が発生することは少なくなったそうです。
その分、私の部屋のように、前の入居者が付けた傷はしっかり残っているのですが…
でも、傷をつけることに怯えて生活せず、のびのびと新居ライフを過ごせるのは嬉しいです!
結論:ルールが整備されたので、以前のように賃貸物件の傷を過剰に心配する必要はなくなった
※注意!! オーナーさんや管理会社さんによって異なる可能性があります。必ず物件ごとに確認してください
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